どこよりも心地よい空間を目指して

鈴木 信之

収入と休日もバランスを重視して思い切って30歳で転職!

前職は営業職で高収入でしたが、休日を返上して仕事をすることも。ライフバランスを崩しながらこの先も働き続けることに疑問を持ち始めました。やがて、接客業で収入と休日のバランスの取れた仕事に転職したいなと真剣に考えるように、、。とは言え、転職を考えた頃は30歳。やる気になれば年齢は関係ないと思っていた自分でしたが、二の足を踏んでしまっていました。既存の会社に未経験で飛び込む勇気が持てなかったある日、「アラジン須賀川店オープニングスタッフ募集」の求人が。従業員のスタートが一緒な、新規オープンなら自分にも可能性がある!と確信しました。もともとパチンコやスロットが好きだったこと、アミューズメント業界の裏側も見て見たいという好奇心も働き、今までの営業経験を活かせるアラジンに入社を志望しました。

いい意味でライバル心を持って、刺激をしあえるように。

私が入社した当時は、グランドオープンという事もあり新人のスタッフが早番遅番で総勢40名ほどいたと思います。新規スタッフで人数が多かったのでマンツーマンというよりは全体練習がメインでしたが、厳しくも愛のあるご指導を頂きました。今思うと、教える側の方々が大変だったと思います。あの人数を同じ方向に、同じテンションに持って行くことは並大抵ではありません。スタッフはみんないい意味でライバル心を持って早く正社員に上がれるように切磋琢磨していました。工夫ではないですが、大勢の中で自分が埋没してしまわないように、何事にも積極的に業務に取り組んでいます。

「心配してたんだよ」何気ない日常の言葉にジーン。

棚倉店から矢吹店に異動して約1ケ月が経過しました。有り難いことにどちらの店舗にも足を運んで下さるお客さまが何人かいらっしゃいます。私はホールでお会いすると「いらっしゃいませ、お久しぶりです」とお声掛けしているのですが、「矢吹店に異動したんだね、最近棚倉店で見掛けないと思っていたよ」返事を下さったお客さまがいました。中には「心配していたんだよ」や「こっちでは出してよ!」と笑顔で話しかけてもらったり。そんな一瞬は本当にジーンときます。ありきたりですが何気ないやりとりが難しい職種だと思っているので。巡回の機会は減ってしまいましたが、時間のある限りホールへ出て、顔を覚えてもらえるお客さまがこれからも増えるように頑張って行きたいと思います。

とある一日のスケジュール(早番シフト)

ページの先頭へ戻る